
こんばんはシライです。
作ったものの長らく放置状態となってしまったゲームカテゴリですが、ようやく更新です

いやー、描きたいゲームが多すぎて何からいこうかと悩んでいたのですが、ピクシブで見つけたMOTHERのグループに入って、マザーシリーズって私にとって特別なゲームなんだよなと再確認したので、今回はマザー2です。
1と3ももちろんプレイしているのですが、2にしたのはですね。
本でもマンガでもゲームでも、その作品に出合うのに最も適した年齢ってあると思うんですよ。(それが何歳かは人によるかもしれませんが)
それがぴったりハマると、忘れられない作品になるというかなんというか。
マザー2はちょうどそんな感じで、主人公たちと同年代くらいにプレイしたのがビビッとはまって大切な作品になりました。
おとなもこどももおねーさんも。のキャッチコピーは有名ですが、やっぱりこのゲームはこどものためのものかな、なんて私は思っています。
自分の子供が10歳くらいになったらやらせてもいいなと(笑)
まだいませんが!
でも大人がやったら子供に戻っていけるような、そんな楽しみ方もあるような気がします。
忘れていた何かを思い出しそうな、そんなゲームです。
ただ、このゲームってゆっくりやるべきゲームだと思うんです。道草をとことん楽しむような。
大人ってなかなか忙しいですもんね…

そこが、難しい…
かわいらしい世界観だけど、スケールはとても大きくて、大人になっても胸を張って好きだといえる作品でした。
時間が余るほどあったらまた冒険に出たいですね!
好きな町はフォーサイド(ムーンサイドも!)と地底大陸(町?)とマジカント(町?)!!
主人公がホームシックにかかるという設定が可愛すぎますよね。本当に子供らしいというか。
最近のゲームにはない暖かさを感じます。
私が殺伐としたゲームばっかりやっているだけかもしれませんが…

ちなみに1はリアルタイムではゲームできる年齢ではなかったので1・2が発売されてからプレイしました。
すげーよかったよ…
最後の山小屋で二人で踊るイベントが忘れられません!
「ねえ、○○(主人公の名前)わたしのことすき?」
はいを選択
「よかった…」
もうキュン死にですね。(会話は正確ではないと思いますが、ニュアンスは間違いないかと。)
3は発売してすぐプレイしました。
泣きすぎでほんとやばかった。
ちなみに家族の名前をつけてプレイしたので
ほんと大変なことになりました。(やった方はわかると思いますが)
3は正にMOTHER、でしたね。
シリーズ通して音楽も良いです。
1のヴォーカルアレンジの入ったCDとか最高でした。本格的すぎ…
まだまだいろいろあるんですが、今日はこの辺で!
1、3もそのうち描くかも。
ではまた次回!(いつだ!?)
あ、イラストなんですが、ピクシブのほうには別バージョンで載せますので興味あったら見てください